富山県魚津市の本気で良くなりたい人の整体院

Taisaku

〇 腰 痛

 多くの腰痛は検査を受けても特に異常がなく、いつも同じ方向からテレビを見たり、同じ手でカバンを持ったり、足を組んだりして何げない毎日の生活習慣から身体は捻じれ歪んでいます。そこに睡眠不足やストレスで疲労が溜まると体は「腰痛」という悲鳴をあげます。

自分でできる対策

 睡眠は7時間以上とりましょう
ぬるめのお湯に20分はつかり、体の疲労を取りましょう
簡単なストレッチをしましょう
(ご自宅ですぐ出来る、早く良くなる体操をお教えいたします)

朝起きる時は一度体をうつぶせになってから起き上がります

注 意

 痛みを確認する動作をしたり、痛いのに筋肉を伸ばしたりすると爆弾はどんどん大きくなります。




〇 ギックリ腰

 ちょっとしたきっかけで突然腰に激痛がおこります。
平たくいえば、背骨のネンザです。

自分でできる対策

 膝を曲げ腰の負担が軽い姿勢で安静が一番です

注 意

 アルコールは血流が良すぎるので控えましょう




〇 首こり・肩こり

 鏡で体を横から見てください。頭痛で悩まされている方の多くはアゴが前方に突き出るような姿勢になっていたり、猫背で頭が体の前方に乗り出しています。

この体勢はボーリングの玉の重さ程ある頭を首の後面で引っ張るので負担がかかり、血行不良で頭痛や肩こりを招くことがあります。

自分でできる対策

 パソコンなどは集中してどんどんアゴが前に出てしまいがちです。アゴを引く習慣をつけることで、首の負担をできるだけ避けることができます

注 意

 ハイヒールが誘因になる場合があります。また履き続けると腰が反りすぎ、腰痛を招くことになります。
肩を揉んだりたたいたりすると一時的には楽になりますが、またすぐに凝ってきます




〇 五十肩

 手を前後に上げると痛む。反対の肩をつかむ動きで痛む。斜め後ろに手を上げて痛む。この内一つでも該当すれば五十肩です。

肩こりに腕の動きが制限されてしまう状態。ギックリ腰の肩バージョンです。

筋肉の使いすぎたことによる炎症とちがい普段あまり使ってなくてもおこります

肩甲骨と腕の筋肉の動きが悪くなり、それを無理に動かすことによって痛みが生じます。

自分でできる対策

 日頃から肩と背中を意識して動かす運動や体操が防止になります

注 意

 すでになっている人は痛みをともなう運動や動きは控えてください



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